2020年10月 リミットレギュレーション(禁止制限) 考察

こんにちは リジェです。

今回は9/13日に発表された禁止制限について考察をしていきます。

~総括~

今までパターンを4つに分けたのですが、一番可能性の低かったパターン2に近い物となりました。

パターン2自体は厳しめに作成したのですが、それに対して他のテーマの規制をしなかった形でアレイスターやエルドリッチは今回見送られています。(ヌメロンエルドリッチは弱体化しましたが…。)

正直今回については緩和が少なくかなり厳しめな改訂だと思います。

(禁止)

ホープゼアル
⇒こちらはパターン4を除いて1.2.3には組み入れていました。禁止が濃厚だと思っており、他のテーマを規制したら相対的に増えて使用率が上がる前に規制をかけてくると予想していたのでこれは予想通りと言った形です。


・ドラグーンオブレッドアイズ
⇒パターン2で厳しめにかけてくる場合としてパターン2には組み入れていました。1.3.4にはいれてないです。
しかしドラグーンオブレッドアイズをいくらか抱えたカードショップには禁止になった場合に商品価値が暴落してマイナスになると予想していました。パターン2自体の可能性が低いと考えていたため、今回は禁止となりました。 
ヴェルデアナコンダと入れ替わりで戻るか、エラッタされて制限になる可能性もあるかもしれません。


(制限)

・宵星の騎士ギルス
⇒オルフェゴール関係が1枚くると思ってましたが
パターン2の通りになりました。

・ワンフォーワン
⇒どのパターンにもいれてないですが、spiralが原因かと思います。他のテーマへの規制がなかったのは不思議ではありますが

(準制限)

・希望の記憶
⇒ヌメロンへの規制ということでホープゼアルをかける程度に留めると判断しましたが、ヌメロンに対して多少厳しくかける予定なのかとは感じました。

・天帝の使徒
⇒召喚ドラグマがcsには多かったためドラグマに対してかけるとしたらアレイスターをかけてくると判断して全パターンにアレイスターを予想でいれてパターン2で何らかのパーツを準制限にすると予想を立てていましたが、今回はドラグマに対するダメージは少ないと感じています。

・墓穴の指名者
⇒今回の規制はパターン2のみには入れていましたが、
おそらくしばらくしたら制限解除されるかと思います。

(制限解除)

・処刑人-マキュラ
⇒大方予想してました。

・輝白竜ワイバースター
⇒予想できませんでした。 ドラゴンリンクが衰えたとの理由だそうです。

・ネクロフェイス
⇒予想通りです。

・パーソナル・スプーフィング
⇒どの予想にも入りませんでしたが、オルターガイストに入るカードだそうです。

・真紅眼融合
⇒ドラグーンオブレッドアイズが禁止になったため解除ということになりました。
ドラグーンオブレッドアイズの規制はパターン2のみにいれてましたが、真紅眼融合は予測できませんでした。