2020年 7月 六武衆を回してみた見解
こんにちは リジェです。
今回は昨日ブログに挙げた六武衆について、2020年7月環境での六武衆の見解を述べます。
デッキレシピはこちらです↓
https://yugiohchang.hatenadiary.com/entry/2020/07/11/015016
正直なところ、六武の門制限の現環境は厳しいと考えています。
いくら軍大将で六武の門をサーチできるとはいえ手札1枚のコストと、灰流うらら、無限泡影といった手札誘発もあるため門を現実的にサーチできたとしても、そのあとの展開で支障が出る可能性が高く、軍大将を出す過程でも妨害される可能性や増殖するGの発動で数枚引かれたうえで次の相手ターンで巻き返されるリスクが高いので次の10月環境で正直六武の門は2枚でもいいのではないかとすら思います。
おそらく次の環境でヌメロンエルドリッチドラグーンでホープゼアル禁止にしたとしても、2枚体制でも六武の門を最初から引いてなければ厳しいとも言えます。
旋風BFのシムーンのように灰流うららの妨害をすり抜けて展開できるといった状況です。なぜか黒い旋風が3枚使えるのにはコナミは規制をかけませんでした。
今回の新ルールでは旋風BFについてもかなり強化されていると思っています。
試験的に六武衆と旋風BFを使ってもらって10戦したところ3勝7敗となりました。
10年前の2強同士のデュエルでは少し六武衆が押していました。 しかし今回は逆の現象ではないかとも考えています。
3枚は無限ループの要因にもなりかねないので、現状の環境だと2枚で妥当というのが結論です 。
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