今回の禁止制限については新型コロナウイルスの関係によって、３つのパターンが考えられます。　３つのパターンについて述べていきます｡ＰＡＲＴ２ではパターン３を列挙します。

パターン１　なし（2020年4月のまま）

　今回のコロナウイルスで禁止制限をコナミが考案する余力がないと考えるとこうなる可能性が考えられます。おそらくは10月あたりに延長される可能性が考えられます。

パターン２　

（ＡＤＳを使用しているＣＳをコナミが把握している場合）

・禁止

リンクロス

水晶機巧－ハリファイバー

ヴォルテ･アナコンダ

マジックテンペスター

盗人の煙玉

・制限

ダイガスタ・エメラル

禁止カードの征竜３枚の内いずれか１枚

エラッタカード　１枚

・準制限

シーラカンス

処刑人ーマキュラ

エルドリッチ

サンダーボルト

・制限解除

デスガイド

精神操作

禁止に挙げた理由

・リンクロス

ハリファイバーから召喚し、トークンを生成→武力の軍曹召喚→シンクロ蘇生→ヴェルテアナコンダ→ドラグーンオブレッドアイズといった定型のコンボが確立されています。ハリファイバーとエクストラにセットで入っている事が多いと思います。　エクストラの固定化が進む可能性もあるため禁止でいいかもしれません。

・ハリファイバー

リンクロスと定型コンボがありまたこのカード単体もチューナーを特殊召喚し、次の展開につなげるといった事や相手ターンにシンクロチューナーを特殊召喚してフォーミュラシンクロンで１ドローしてさらに他のモンスターでシンクロして妨害と行ったこともできます。ただリンクロスの禁止でコンボが１つ減るため10月まで制限止まりの可能性も考えられます｡

・ヴェルテアナコンダ

アダマジアやエルドリッチ、オルフェゴールにて出張パーツとして導入されており、ドラグーンオブレッドアイズを先行で召喚するためのパーツとなっていましたが、ドラグーンオブレッドアイズを規制せずにこっちに対して禁止にするのではないかと思います。

・マジックテンペスター

海外では禁止カードに設定されてかつダイガスタ・エメラルが２枚ある事による無限ドローで8000以上のダメージを叩き込めるため、禁止になるのではないかと思います。

・盗人の煙玉

焔聖騎士でピンで１枚入っているカードですが、10年前のダストシュートあるいは押収のようなハンデス効果を持っています。　焔聖騎士により評価が一気に上昇し先行で１回のハンデスと情報アドが取れます。　そのためＡＤＳのＣＳでは焔聖騎士の数がそこそこあります。

制限に挙げた理由

・ダイガスタエメラル

現状のマスタルールでエクシーズモンスターの数に制限がなくなったことで２枚出すのが容易になり　リンクモンスターと組み合わせて無限ドローが行えるようになりました。そのため１枚にしたほうが無難だと思います。１枚であれば禁止になるほどではないと考えます。

・征竜カード１枚

現状ではテンペストが制限で他の３枚は禁止カードとなっています。　しかし４種類すべてが制限でなくても２枚だけであればさほど環境には影響がないかもしれません。

どの３枚が解けるか不明瞭なためいずれか１枚としています。

・エラッタカード１枚

後日ブログにて予測とエラッタの案をまとめたものを挙げますのでその中の１枚ではないかと思います。

ＰＡＲＴ２に続きます。

征竜パーツの購入はこちらでもできます。安いのでもしよければご検討下さい。

・テンペスト

・ブラスター

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・巌征竜－レドックス

瀑征竜－タイダル

遊戯王をしているリジェの日記

2020年7月　禁止制限（リミットレギュレーション）の予想　ＰＡＲＴ１（パターン１　パターン２）

瀑征竜－タイダル